はてなブログのご案内

 

こんなもん、わざわざ記事にするような事ではないかもしれんな...とも思ったのだが、

世の中には俺みたいな機械音痴が一定数いるからな。

 

だから、今回はその俺みたいな人間のために、当ブログの使い方に関する記事を気合いを入れて書いてみる事にした。

  

 

まず俺が今使わせてもらってるこのブログは「はてなブログ」というやつなんだが、

ツイッターほどではないにしろ、あちこちにクリックできる場所があるだろう?

 

俺は基本的に「クリックできる所が沢山あるのに、カーソルを重ねても説明文が出ない」系のサイトを苦手に感じるタイプの人間なんだ。

だって、何も知らないままだと「ここを押したらどうなるんだろう?」と不安になるからな。

 

うかつにクリックしてしまい「あなたはこのブログを退会しました」とか、

「あなたは川柳コンテストに応募しました」とか表示されたらパニックもんだからな。

 

だから俺自身も怖くてこのブログをあまりさわってなかったんだが、今回はこの記事を書くために何とか頑張って調べてみたぞ。

はてなブログは新参者の俺だが、たまには負うた子に教えられて浅瀬を渡るのも良いもんだろ。

まあ「全部知ってたよ」と言われたら返す言葉もないわけだが。

 

とりあえず、記事本文の右側にあるサイドバーの情報を、上から一つ一つ順番に説明していくから聞いてくれ。

 

 

 

1・まず、このブログの一番右上にある「このブログを検索する」というメニュー。

  これはいわゆる「Google検索」ではなくて、俺のブログの中だけを検索するんだ。

  名前の通りにな。

 

 

2・それからその下にある「過去記事一覧 (月別)」というやつ。

  今まで書いた全ての記事が、この一ヶ所に収納されていると考えてくれ。

  例えば「2018 / 4 (14)」の所をクリックすると、

  4月に書いた記事が全14コ分、一斉にずらっと並ぶわけだ。

 

  仮に「このブログにはどんな記事があるのかな?」と調べようと思った時に、

  このブログを普通にスクロールさせて調べるのは凄く時間がかかるだろ?

  そういう時はこっちを使った方がずっと楽だと思うぞ。

 

 

3・そしてその下の「人名 / 企業名 (他)」 という項目。

  これは、いわゆるカテゴリーとかいうやつだな。

  調べたいVYTの名前をクリックすると、その人が出ている記事の一覧が並ぶはずだ。

  (※カテゴリーに「さん付け」すると見辛くなるので「敬称略」とさせてもらった)

 

  ただし、記事の中に名前が出てきても、軽い顔出し程度の登場の仕方なら、

  あえてタグを付けずにカテゴリー化しない場合もある。

  (※でも、初めて名前が出た人なら、記念にカテゴリー化する可能性も...)

 

  いずれにしろ、そういう細かいのまで全て探したい時は、

  上の「このブログを検索する」の方が有効だと思う。

  カテゴリーの付いていない記事の分まで全部出てくるから。

 

  ちなみに、順番を入れ換えて整理する事もできるらしいのだが、

  試してみた結果、残念ながら俺の持ってるハードでは出来なかった。

  だから並び順がしっちゃかめっちゃかなわけだ。

  見辛くて済まんな。

 

 

4・その下の「最新記事」というのは...そのままだな。

  これは上に表示されているものほど新しい記事になるぞ。

  古いやつは下に降りていって、一番下まで行くと表示が消えてしまう。

 

 

5・それから「読者になる」とかいうボタンだが...。

  これは恐らく「はてなブログ」の会員じゃないと押しても意味がないと思う。

  いや、俺自身押した事がないので本当の所はわからんのだが。

 

  で、会員が押すとどうなるかというと、あくまでも多分だけど、

  新しい記事が公開された時に教えてくれるんじゃないかと思う。

  そうでなけりゃ、ブラウザーのお気に入り機能と何も変わらんからな。

 

 

6・後は「最もアクセスの多い記事」というやつだな。

  これは一番上に表示されているものほどアクセス数が多いという事になる。

 

  本音を言うと、俺がこのブログを始めるきっかけとなった記事が、

  常に一番上に来た状態で固定されてほしいのだが...。

  まあ、そう都合良くはならんよな。

 

  だから本当は、はてなブログのサイドバーに、

  「俺がみんなに読んでほしい記事」というメニューがあれば良かったんだよね。

 

  (※...で、考えた末、新しく「最重要記事」というカテゴリーを作ったわけだ)

 

 

7・そして「新着コメント」だが、これもそのままだな。

  ここは「まとめサイト」じゃなくて「個人ブログ」なので、

  コメントが着く事は殆どないとは思うがな。

  ちなみに、上に行くほど新しいコメントになる。

 

 

8・各種ボタンについて。

  記事の下部に表示できる「フェイスブック」とか「ツイッター」とか、

  後は「はてなブックマーク」とか「はてなスター」とかいうボタンがあるんだが...。

 

  とりあえず、ここが「はてなブログ」だからというだけの理由で、

  「はてなブックマーク」というボタンは外さずに置いといた。

  ただし、実際は何に使うのかは全くわからない。

  ブックマークというくらいだから、その名前の通り、

  最初はブラウザーのお気に入り機能みたいなものかと思ったんだが、

  それだと上の方に書いた「読者になる」ボタンと被るからな。

  ちなみに、俺が編集ページにアクセスすると、

  時々この「はてなブックマーク」の数字が増えているんだが、

  どの記事に誰が押したのか、という所までは確認できないみたいなんだ。

  せっかく押してくれる人がいるみたいなんだけど、

  こちらからは何も反応できなくて申し訳ないと思ってる。

 

  そしてもう一つの「はてな」である「はてなスター」とかいうやつだが、

  何に使うものなのか調べてみたんだが、これがどうにも胡散臭い。

  要はブログでお馴染みの「いいねボタン」の事らしいんだが、

  なぜか使用者はショップで購入させられるらしい。

  つまり「いいね」するだけなのに金が絡む。

  薄気味悪いからポイしてやったわ。

 

  それと、ツイッターのボタンに関してだが、

  VYTがツイッターをやっているという理由だけで置いとく事にした。

  ただし、このボタンも何に使うものなのかさっぱりわからん。

 

  後はフェイスブックに関してだが、こんなのVYTは誰もやってないので外した。

  フェイスブックなんてVYTと最も親和性の低いSNSだろうからな。

 

 

各メニューの説明は以上。

 

ちなみに、上に書いた各メニューの名前なんだが、これらは元々付いていたデフォルトの名前を俺が後から書き直したものだ。

つまりこのブログ独自の名前って事。

 

例えば、一番右上の「このブログを検索する」だが、デフォルトの状態だと確か単に「検索」とだけ書かれていた気がする。

だけどそれだと「Google検索かな?」と勘違いされそうだったので、そうじゃなくてこのブログの中だけを検索するんだよ、という事をわかってもらうために、わざわざ名前を変更したんだ。

 

もちろん、他のメニューの名前も全部そんな感じだ。 

後から俺がメニューの名前を上書きしているので、デフォルトの名前とは違う。

だから、他の人が書く はてなブログとはメニューの名前が違っている可能性があるので、少し戸惑うかもしれん。

 

そういうわけだから、今の名前よりも良いものを思い付いた場合、今後もサイドバーのメニュー名を変更する事がありえる。

 

他にも、サイドバーにある各メニューの順番も入れ換える可能性があるし、

使えそうなメニューがあったら増やす可能性もあるし、逆に減らす事もありえる。

 

 

 

...ああそうだ、最後に大事な事を書いておこう。

 

俺はいつも、自分で書いた記事のチェックを「PC用のプレビュー画面」で確認してるんだよ。

 

ちなみにプレビューというのは、

「俺のブログにPCでアクセスした人からは、俺のブログがこんな風に見えている」

というのを、記事を公開する前に、先に自分の目で確認できる機能の事だ。

 

で、俺はいつも自分で書いた記事のチェックをPC用のプレビュー画面で確認しているのだが、チェックしているのはPCの画面だけで、スマートフォンで閲覧した場合のプレビュー画面は見ていない。

 

スマートフォン用のプレビュー画面が有るのか無いのかよくわからないのと、仮に有ったとしてもそこまでチェックしている時間がない。

 

 

ちなみに、なぜこんな話をしているかと言うとだ。

 

まず俺は文章を書く時に「人様の名前が、名前の途中で改行状態にならないように注意する」というのを意識している。

だから、行(ぎょう)のラストに名前が来ないように文章を作る癖をつけてる。

当然、プレビューでもそこはチェックする。

 

ただ、これを意識し始めたのがブログの途中からなので、最初の方の記事では見逃してる可能性もあるけどな。

だが途中からとはいえ、なるべく注意を払うようにはしてきた。

 

だけどスマートフォンではチェックしていないので、もしも一行の文字数に違いがあった場合、下手すると名前の途中で行が変わってしまってる可能性もあるわけだ。

 

でもさすがにそこまではチェックできないので、もし仮に名前の途中で改行が入ってしまった場合は、そのような事情があるという事を理解してもらいたくて書いてみた。

 

話はそんなところかな。